10月9日(金)に『りんごの会』がありました!!
今回は、35組のりんごの会のお友だちが遊びに来てくれましたよ(^^)
最初に園長先生からのお話です。
園でお米の収穫をした話をしてくださいました!
次は、はな組さんから「バナナなの?」のお遊戯を披露しました♪
耳としっぽをつけてかわいいお猿さんに変身です☆
お猿さんのポーズもかわいくきまっていますね♡♡
入場する時は、ちょっぴり緊張していましたが、音楽が始まると
とっても楽しそうに踊っていましたよ(*^_^*)♪
お遊戯を披露したあとは、季節の歌『どんぐりころころ』『やきいもグーチーパー』を
うたいました!
和田先生はチョキを出したけどお友だちは何をだしたかな~??
「勝った~」や「一緒だね」という声が聞こえてきました!
次は、『さつまのおいも』の絵本を紹介しました。
お芋さんに子ども達もくぎづけでした(^^)
お芋がおいしい季節がやってきて、11月には芋ほり遠足が
あるので子ども達も楽しみにしているようです☆
大きく育っているといいですね!!
最後は、大好きなエアロビの時間です♪
朝比奈先生を見て上手に真似っこしています♪
今回はきゃりーぱみゅぱみゅの新曲『Crazy Party Night』もあり、
かわいいおばけに変身していました(*^_^*)
楽しい会の後は香蘭女子短期大学 非常勤講師 山田 貴美枝先生による
食育の時間です!!
『おやさい大好きシリーズ』
<今回はかぼちゃについて>
離乳食でよく使われるかぼちゃですが、最近ではハロウィンのランタンをおもい浮かべるかたも多いかも知れません。
古代ケルト人の収穫感謝祭に起源がありその当時のランタンはかぼちゃではなく、かぶを使っていたそうです。
かぼちゃを切ると中に糸状の「ワタ」があり、実(み)は種とつながっています。この「ワタ」は種を育てるための大切な管で、人間でいうと「へその緒」と同じだそうです!
糖質が多く、甘みのあるかぼちゃは、ポタージュ、てんぷら、含め煮などで人気の緑黄色野菜。日本での収穫の旬は夏ですが、輸入ものも含めると一年中出回っています。保存性がよく丸のままなら1~3ヶ月間は美味しくいただけるそうですよ。
さらに、ビタミン類や食物繊維が豊富で、冬至の日にかぼちゃを食べる江戸時代からの習慣は、冬のビタミン不足を補い風邪を防ぐための知恵かもしれません。
お野菜チップスもぜひ、作ってみてください☆
<食べ物の好き嫌いについて>
きらいな食べ物が食べられるようになる工夫は?
子どもの身近にいる保護者や子育てに関わる人たちが食への興味・関心を持ち、それを
子どもの前で表現することが、子どもの食への関心を引き出すことにつながります。
これが、心身ともに健康な生活を展開する「食育」の原点になると考えられているそうです(^^)
今回も充実した食育の時間でしたよ♪
来月も遊びにきてくださいね(^o^)丿